再会したのは 公園だった。 私はただ泣いていた…。 そんな私のそばにいたキミは とても安心出来て居心地がよかった。 私はまた、キミに恋をした。 ありがとう。 そう言った言葉。 キミは 幼なじみなんだから…。 聞きたくない! 私はとっさに耳をふさいでしまったんだ… わけもわからず困惑しているキミ。 もー逃げたくない、 あきらめたくないよ…。 まだ素直になれない私。