大ちゃんはあっさりとこたえた。 龍騎のことは好き。 でも、わからなくなってくるんだ…。 離ればなれになってから、もう時間がたったから。 『今日は騒がしくてごめんねぇ(笑)』 部屋へ案内しながら、篤紀くんに言うと、 『久々に楽しかったよ(笑)こんなに賑やかなのは本当に久しぶりで↑』 篤紀くんは、本当に嬉しそうな顔で笑った。 『ありがとぉ!まぁ、皆ほとんど酔っぱらいなんだけどねぇ(笑)きっと明日も呑むんじゃないかなぁ↑』