『篤……藤田先生と浦賀先生まで!そういえば、誕生日だったぁ(笑)皆、覚えててくれたの?』 『この子たちが、放課後どうしても教室を貸してほしいって頼んできたんですよ(笑)』 篤紀くんが言う。 『そうですよ(笑)米田先生の誕生日が祝いたいって必死でお願いされたんです。』 悠二も篤紀くんに続いた。 いまだに、学校内での2人はとても、白々しく感じる(笑) 『皆、ありがとぉ〃〃 これからも、ダメな先生だけど、ついてきてねぇ♪』