『なんか…妬けるな(笑)相手は大輔なのに。』 『……。』 『そうだ。プレゼント↑目つぶって!』 あたしは言われて、目をつぶった。 『手出して!』 手を出すと、指に何かがはめられた。 というより、指輪だということは、指にはめられた時点でわかった。 『どうぞ♪』 『ありがとぉ♪』 『つーか、ネックレスにしなくて良かった(汗)大輔とダブるとこだった↓』