『お待たせ♪あれ?じぃやはまだ?』





『じぃやって?』


龍騎もあたしも、首を傾げた。





『鈴夏お嬢様。遅れてしまって申し訳ございません。鈴夏お嬢様とお友達の方々に喜んでもらいたく、ケーキなどを頼んでいたもので(笑)』


そこに、じぃやがやってきた。




『もう(笑)じぃやったら↑今日は、じぃやも一緒にお祝いしてくれるって、約束したでしょう?笑』





『すみません。皆さんの喜ぶ顔が見れるかと思うとつい(笑)』