ひろきはわたしの体を大切にしながらも 一生懸命にしてくれた。 ひろきの言うとおり もう血は出なかった。 当時は中学生だし バイトもしてない から気安くコンドームを 買うことができなかった。 性行為というのは 危険なものともしらず。 でもその行為をしてる間は 本当に愛を感じた。 だからよりいっそ 別れるのがつらかった。