優は、病院に搬送されてすぐ、息を引き取った。 涙は出なかった。 まだ優がいるような気がしていた。 優、君はいつでもいつまでも優しかった。 あなたの名前みたいに。 有、あなたは流れ星のように、あっという間に 私の前から姿を消してしまったね。 でも、忘れない。 あなたと過ごした大切な日々。 優、ずっと一緒だよ。 ― end ―