売り子をしながら、薫風とお互いの高校が共同でイベントをやると言う事について話していた。
「まさか共同でやる事になるとは、思ってなかったよ。」
薫風が笑顔で言う。
「あたしは…あんま嬉しくない…。」
「あ〜お前、男苦手だもんなぁ。まぁ俺と登校する所見たら、彼氏って認識して話しかけてくる奴なんていなくなるよ。男子校の奴なんて彼女欲しいが合言葉みたいになってるから。」
「そしたら、薫風も彼女いるって思われちゃうじゃん。」
「心配すんな〜俺モテるから(笑)、作ろうと思えばいつでも出来る…はずさ!!」
「ありがとう!!本当助かる。」
いつも助けてくれる薫風に本当感謝してるよ。
片付けをしていたら、
「それ終わったら帰ってィィよ。お疲れさま! また明日ヨロシクね」
オーナーが終わりの言葉をかけてくれた。
『お疲れさまでした。』
あたしと薫風は、そう言って店を出た。
ふ〜疲れた。
何時カナ? 腕時計を見る。━10時━
いっぱい働いたという、達成感にひたりながら家に向かった。
「まさか共同でやる事になるとは、思ってなかったよ。」
薫風が笑顔で言う。
「あたしは…あんま嬉しくない…。」
「あ〜お前、男苦手だもんなぁ。まぁ俺と登校する所見たら、彼氏って認識して話しかけてくる奴なんていなくなるよ。男子校の奴なんて彼女欲しいが合言葉みたいになってるから。」
「そしたら、薫風も彼女いるって思われちゃうじゃん。」
「心配すんな〜俺モテるから(笑)、作ろうと思えばいつでも出来る…はずさ!!」
「ありがとう!!本当助かる。」
いつも助けてくれる薫風に本当感謝してるよ。
片付けをしていたら、
「それ終わったら帰ってィィよ。お疲れさま! また明日ヨロシクね」
オーナーが終わりの言葉をかけてくれた。
『お疲れさまでした。』
あたしと薫風は、そう言って店を出た。
ふ〜疲れた。
何時カナ? 腕時計を見る。━10時━
いっぱい働いたという、達成感にひたりながら家に向かった。

