「流星はどーした?純、見なかったか?」 「さっきまでここに居た」 あー…1番最初に会った銀髪の人か。 「俺ならここだよ〜」 と言いながら本人登場。 「自己紹介してたんだ。流星遅い」 「ごめんごめん」 「えっと、俺は中谷 流星(なかたに りゅうせい)留年して2-B。 好きなように呼んでね」 紳士的な笑みを浮かべて言う。 「あたしも好きなように呼んで。 あたしは流星って呼ぶわ」 「じゃあ俺は結奈ちゃんって呼ぶね」 流星をひとことで言うと、大人っぽいって感じ。