まぁ、こんな真っ昼間に制服姿の高校生がバイクに乗っている……となると

視線が痛い……


サボりですがなにかー?

と言ってやりたいくらいだ。


「着替えてこい。俺行くとこあっから」

「わかった」


家に着くと純はそのまま走り去った。


てゆか……学校行く必要なかった……