「そもそも、代々金と権力に溺れ、裏で〝暗殺者〟の育成なんかに手を染めた罰よ」 何を、 言ってるの……? 話の意味はわからないのに、 ガタガタと、体が震えた。 「腐敗しきっていた、真影家の〝裏〟を一掃すべく尽くした父を尊敬はするが、 志しなかばで倒れ遺された者には、面倒なことだ」 ドクン… 「まぁ、いいじゃない。お父様の遺志を継いだ紘夜が、 全て片付けてくれるわ」 ドクン 「もう用済みの手に負えなくなった〝暗殺者〟の始末なんて、 紘夜にさせとけばいいのよ」 ド、クンーー