幸福論




このお話は、私個人が、高校時代に感じたり憧れたリリカルでありつつ、リアルな恋愛模様を、書きたくて、書き始めたお話です。

携帯電話も現在のように普及していなかった時代。

少しまどろこっしくてアナログで、でも、精一杯毎日を過ごしていた時代。

友情も

勉強も

恋も

何もかも、楽しくて、切なくて、愛しかった時代を等身大に描けたらと思います。





全てフィクションです。

名称、地名、全て、架空のモノです。

それを踏まえたうえで、次のページにおすすみくださいませ。




みなさまのひとときの安らぎと癒しになるおはなしになれれば幸いです。





          向坂真昼