「……そんなコトいっていいの?大切な愛ちゃん、みてみな」 え・・・? 「まさか」 「そうよ。愛は知らないけど愛の周りの仲良し達は 最強の不良グループ。もちろん私も。」 すると李衣はパチンッと指を鳴らす 「やめろ!」 そういった瞬間に聞こえた音と見た物は。 「キャーーーー!!!」 ………女子の悲鳴と 動かない愛だった。