なんで、みんな誰かの一番になれないんだろ?









これだけは許して。









―――――――――




俺はそっと、夢乃の頬に触れた。




触れたら終わる。




友情を守るための、せめてもの予防線。




でも、我慢ばっかりじゃつらいんだ…




だからさ、少しぐらい許してくれるよな?