「あっ。クローバーだよっ。ねぇ!!」


そう言って見つけた


4つ葉のクローバー。


夜なのに土手で叫んだっけ??


しばらくしてさ、そのクローバーが3つ葉になってしまったんだ。


あの葉は、今思えば僕とキミを繋いでいた愛情だったのかな……?