桜の花が舞う頃に



ふうっと息をつく。



絶対に解決してみせる。

そして愁夜と

妃を..美麗を

自由にしてやるんだ。


その義務が、権利が俺にはある。



ぐっと手に力を込めてカーテンの向こう側を見つめた。