ジュンヤに睨まれたから一応謝っといた。 ホントのことなんだけどな。 「じゃあ、飲みなおすか!」 「・・あぁ」 俺の言葉にジュンヤは立ち上がった。 「今日はジュンヤの記念すべき失恋の・・・いてっ!」 「今日は俺のおごり」