小次郎
「なんでござるか?
水が鉄の棒から出てくる

それにこの灯火は?」


太郎
「本当に知らないの?
蛇口に電球だよ」


お母さん
「あら♪
さばくの上手いわね」


どうやら小次郎は
魚さばきが上手いようだ


お母さん
「刺身は十分ね
後は温めてしまいましょ♪」


パチパチ…ボッ!!


小次郎
「これは!?
薪が無くても炎が」


太郎
「はいはいガスコンロです」