こつこつと足音だけ近付いてくる。 カーテンにシルエットが映る。 二人でいること、ばれたら…ピンチ。 「………動かないで?」 はる君にしか聞こえないような声で言って、ばっと掛け布団を引っ張ってはる君を隠すと同時にシャッとカーテンが開けられた。