次の日からは




また








いつもの時間が流れる








K君の席はなくなってたよ





いなかったみたいに・・・・




時間は流れる・・・・





なぜK君だったのか
なぜK君じゃなきゃいけなかったのか
分からないし
理由なんてない『彼女』
が何を考えているのかも
分からない




ただ、K君のことは


だれも口にしないし
しようともしない










私はそんな
早すぎる時間の流れに

流されていることしかできないから





でも