「う~ん・・・」 何か冷たいものがおでこに当たった。 そっと目を開けてみると、先生がそばにいた。 「大丈夫か?」 「だいぶましになりました・・・」 そのときにわかった。 美紀は今先生に抱きかかえられているということに・・・ 顔が熱くなる/// 「悪いないきなり冷たいもののせて・・・」 「ありがとう・・・」