クラスの子たちが障害物競走とか100m走とか頑張って走ってる中 美紀たちは凍らせておいたお茶とかスポーツ飲料でクールダウン中。 美香が手を出して待ってる。 「美紀~そのお茶ちょ~だい」 って言ってるとすぐにわかった。 「はい!麦茶やけど!」 とペットボトルを渡した。