☆彡Night and day『廼斗』☆彡〜悩んでナイト〜

「いや、俺はただのご近所さんだから。朝日さんがここに用が有るって言うから付き合ったんだ」


「そうなんですか! 良かった。なんか元気出てきた」


 光が「ちょっと廼斗お」と言っているのにも構わず続ける。


「せっかくファンの方と触れ合う時間が出来たんだ。用事は終わったんだし、お茶にでも付き合って差し上げたらどうだ? ねえ彼氏」


 廼斗の目配せを目敏く読み取って、光も笑顔を作った。光ファンの彼も飛び上がらんばかりに喜んだ。


「いいんですか? 嬉しいなあ、友達も呼んできていいですか?」


「ああ、そこまでは時間無いのよう。貴方は特別ってことで、どう?」


「特別っていいですね。僕真島って言います。宜しくです」