☆彡Night and day『廼斗』☆彡〜悩んでナイト〜

「俺もお前も一風かわった名前だ」


「そうだね」


 腹が膨れて何とか人心地付いた疾風は、改めて検証を始めた。


「しかも名前通りの性格だ」


「そうだね」


「その2人が2人とも異能を発現した」


「そうだね」


 疾風は真剣に考えを巡らせているが、潮はのほほんと相槌を打つ。疾風は次第に怒りの色を募らせていった。


「もしかして牛くんはまだ俺をおちょくってるのか?」


「そうだね……って言ったらどうするう?」


 鋭い視線で潮を睨む疾風。


「嘘だよお。しっかり考えてるよお」