ギャルバン!!! ウチら最強JKバンド!!!

「じゃあミクちゃん、手加減してね」





「ウチはエルかよ。絶対痛いじゃねェか」





そして二人にも気合いが入ったところで時間が来た。





「ラズルダズルリリーのみなさん、お願いします」





ステージにいた二人が袖に帰ってくる。





「さァ、アタシ達のファーストライブだ。ミク、リンナ、少しくらい間違ってもいいから弾き続けなよ」





私は引きつった顔のままうなずいた。





「わかってる。ワタシ、本番には断然強いほうだから」





とリンナさんがピースした手を前に差し出す。





「ウチは演奏はできないから今日はDJってことで」





笑って言うカエデさんもピースを出す。