ギャルバン!!! ウチら最強JKバンド!!!

「エルさん、お話ししたいことがあります」





笑っていた三人が私の言葉で押し黙る。





「今は、やめよう。な? ミク」





それを破るのはいつもエルさんだ。





私達はそれに逆らわない。





きっと彼女がバンドをやりたいから私達もやるのだ。





彼女がやめたいと言わない限り。





「はい。そうですね」





私は笑った。





それが心からの笑顔でないのは、みんなわかっていただろう。