ギャルバン!!! ウチら最強JKバンド!!!

「当たり前じゃん。兄貴がウチに音楽のこと教えてくれたんだ。誰かのチャラチャラしたのとは全然違うよ」





「どうせそのお兄さんも口ばっかで大したことなさそうですけどね!」





「あァ!? 知りもしないのに兄貴のことバカにしてんじゃないよ!」





それまで我慢していたカエデさんがエリザさんにつめよって睨みつける。





「アナタこそアンブレのこと知らないくせに!」





エリザさんは怒りに任せてカエデさんを押した。





よろけたカエデさんを私は受け止める。