ギャルバン!!! ウチら最強JKバンド!!!

「チッ。ダメか」





まだ熱狂したままのファンが散り散りになっていく。





「どうにか直接行く方法考えないとね」





「………カエデさん。もうやめませんか?」





「え?」





「話し合いなんてできる相手じゃないんですよ。あとは私自身で何とかしますから」





「何とかってどうするつもりだよ。墮ろすにしても金が―――」





「ちょっとアナタ達」





黒いゴスロリの集団が私達を取り囲んでいた。