ギャルバン!!! ウチら最強JKバンド!!!

「できればタケルと直で話したいんだけど?」





「それはできないな。今は最終調整中でピリピリしてるんだ。外の子達も帰ってもらいたいくらいなんだよ」





「わかりました。ミク、出直そう」





それまで引き下がらなかったカエデさんが急に素直になった。





「今日はこれ以上はムダ。また居場所突き止めて来よう」





外に出るとファン達が睨みつけてくる。





私はそれが怖くてカエデさんに手を引かれながら下をじっと見ていた。