「うん、ナイン君、完全に近所迷惑だよね。通報されるよ?ちゃんと考えてね?」 「大丈夫ですよ、カノ君。」 「何が?」 「この近所の住人はみんな他人に興味がないので気にしません。」 …おい、近所の住人どうなってんだ。 「さあまずは今叫びたいことを叫ぶんだ。」 …叫びたいことなんてねーよ。 「よっしゃー!叫んでやるぜー!」 もうすでに叫んでいるガク君が屋上の淵に立った。 そして思いきり息を吸い込む。 「バナナはおやつに入りますかあぁぁぁぁぁぁ!?」 叫びたいことってそれか!?