私が部屋を出て行ったあと雪は叫んで追いかけようとしたらしい・・


「かなみ!」

雪は追いかけようとしたが・・


「行かないで!わたし雪が好きなの!」

上半身お互い裸で、真美は潤んだ瞳で雪を誘惑した・・が


「やめろ!真美、お前自分が何したかわかってるんだろうな・・」


雪は真美を睨んだ・・・




真美は怯んだが・・

「だって・・私を雪は抱いて・・」


真美は雪は酷くよっていてもう意識はないと思っていてそれを利用しようとしたのだ・・


「お前・・俺が意識なくして寝ていたと思ってたんだろうがな・・俺はお前がここに連れてきたときにも意識はあって微かに起きていたんだ・・お前が自分の服を脱いでるときにはさすがに注意してやろうかと思ったがそれ以上はしなかったし、一晩中こっそり起きているつもりでみはっていたんだ・・明日起きて叱って追い出して出入り禁止にしてやろうと思っていたのに・・なのに・・かなみが入ってきて・・説明する暇もなく誤解されたよ!お前があんなことまで言うとは思わなかったからな!」

雪は服を着て、ベットから真美を追い出した。



「二度と来るな!かなみが帰ってこなかったらただじゃおかないからな!」