愛乗りシンドバッド

バカみたいな話だと
きっと人は笑う。

とにかくベッドの上で
カードを囲っている3人は
奇跡のように
起こりうる展開に
腕を組んで
必死に頭を悩ましている。

俺も含めてである。

だって96連勝だよ!
机の下に隠してる
シビンの中には
彼らから騙しとった……
もとい勝ち取った
100円玉が200枚近く
入っている。

俺は辛らつながら
沈黙に言葉をつづった。

「…さぁ、どーする?
続きは?」

勝負の優越ではなく
未知なる力への探求心。
その一点が
俺を更なる戦いへと
いざなうんだ。

とゆー事にしておこう。

金欲しさではない。