「痛い!離して!」 「うるさい!」 リーダーの大声と共に私は髪を強く引かれ地面に倒された 「いた……」 膝がすりむけていた 何……? 怖い 「入んな」 ドンッ 急に押し込められ暗い場所に入った 暗い…… 怖い…… 「こいつがあの江本理央?」 何……? 男の声がした するとさっきのリーダーが 「こいつ、夢斗くん達に囲まれていい気になってんだよ。だから好きにして」 それを合図に数人の男が私を囲み1人が私を押し倒した