*** ―――。 …………はぁ。 「良いですか?!剣先輩っ!!」 「…はい……」 現在、私の前で仁王立ちになっているのは田崎さん。 その後ろにはズラリと後輩たちの顔、顔、顔。 倉庫で面を打った後、私は架月にこう言い放った。 「鈴音と千波の姿見たら、アンタを竹刀で叩くから」 そのまま猛ダッシュで試合会場へ戻り、私のジャージと制服を取ってきた。 そしてまた倉庫へと戻り、2人にそれらを渡し、着替えるようにと言い放った。 そこまでは良かったのだ。