紳士的なLady




***






―――。








…………はぁ。














「良いですか?!剣先輩っ!!」




「…はい……」







現在、私の前で仁王立ちになっているのは田崎さん。

その後ろにはズラリと後輩たちの顔、顔、顔。









倉庫で面を打った後、私は架月にこう言い放った。






「鈴音と千波の姿見たら、アンタを竹刀で叩くから」






そのまま猛ダッシュで試合会場へ戻り、私のジャージと制服を取ってきた。


そしてまた倉庫へと戻り、2人にそれらを渡し、着替えるようにと言い放った。








そこまでは良かったのだ。