私が榊と喋ろうが、架月には関係の無いことだ。 何でだろ。 何でこんな事聞かれたんだろう。 何で私は、たったそれだけの事で悩むんだろう。 分からない。 全く、分からない。 目の前にある、古典のノートをじっと見る。 何で私は、架月にあんな事を聞かれたのか。 それを、ずっと考えていた。 何が言いたいの。架月。