『……自分で分かってても、それを止めるなんて、出来なかった』 ……! 『満原が』 『好きだから』 ああああああ!!! 流れた音。 それは、先程の架月の声。 たった、数分前の、告白。 千波がもう一度、ボタンを押して、パタンと閉じる。