つーか、上目遣いキモいし・・・うわぁ~朝からキモいの見たし・・




悠「ねぇ~棗ぇ~聞いてるの?」



棗「気安く俺の名前呼ぶんじゃねぇ(怒」


俺は悠里を睨みながらドスの効いた声で言った。


悠「えっ・・・あっな、何か気に障ったんなら謝るけど・・・緒方 李真って子には近づかないほうがいいよ。それだけだから」




悠里は、脅えながら早口で用件を言ってすぐに教室に行ってしっまた。




李真に近づくなってどうゆうことだ?



俺はすぐに2年の教室ではなく3年の教室に行った。