シャーペンと君とあたし




「…の…ゃん…鈴乃ちゃんっ!」

「んへ?」


考え過ぎで俯き気味になってた顔を
スッとあげると、超必死な女の子の姿。




てーかさ。


“んへ?”とか

間抜けな声出したの誰?あたし?


うわ〜…やらかした。



「大丈夫〜?電話なってたよ?」

「あっ、ありがと!電話してくるね?」



あまりにも恥ずかしくて
電話を理由に、席を離れる。


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