僕は1人ぼっちだ。 永遠に寂しく1人なんだ。 たぶん、いや絶対。 ある日、ふと寂しくなって 涙がぽろぽろと溢れた。 すると、僕の下にいる人達が みんな傘をさす。 僕の涙を鬱陶しそうにして 僕を見つめる人もいれば、 喜んで、楽しそうに笑う人もいる。 涙は溢れて止まらない。 永遠が怖くなって消えたくなる。 けれど、そんな事は出来なくて ただ、ひたすらに泣きながら 明日を迎える。 そして、涙も止まり 涙で青く染まった僕の姿を 人は“晴れ”と呼ぶのだ。