そんな姿など見たくはないと言わんばかりに彼は揺れる足を進めた。
「麻衣どうした?」
ゆっくりと近づいていく。
「来ないで」
怒声が飛ぶ。
驚いて足を止めた。
また冷や汗が首を伝っていく。
「麻衣どうしたんだよ?」
彼女は手すりにもたれた。
「私には涼しかいない。だけど、涼はそうじゃない」
「何言ってんだよ」
睨み合いの沈黙が流れていた。
「麻衣どうした?」
ゆっくりと近づいていく。
「来ないで」
怒声が飛ぶ。
驚いて足を止めた。
また冷や汗が首を伝っていく。
「麻衣どうしたんだよ?」
彼女は手すりにもたれた。
「私には涼しかいない。だけど、涼はそうじゃない」
「何言ってんだよ」
睨み合いの沈黙が流れていた。



