俺はその小さな緑の光に、全てを吸い取られていった。 俺は意識が朦朧(もうろう)となり、その場に倒れ込んだ。 その場を去る足音が微かに耳に響いていた……… 俺が地元に戻ったあの時、俺の昨日が思い出せないあの件。 実はあれは俺がバイト先のあの物置に忍び込んだ事が原因だった。 そして、俺をあの地下に忍び込ませたのは、白石を殺害し姿をコピーして俺の体に入り込んだ花立の仕業。 あの地下での出来事はこうなる事の先読みだったのか? まさかあの時に見た夢が現実になるとは………