素早く鎖を断ち切り涼を解放した。 涼を担いで戻ってきた仮面男と再び合流すると、いよいよ脱出を開始した。 やはり完璧とはいかず、追っ手がやってきた!! 逃げ道は運転手が誘導した。 逃げても逃げても追っ手はやってきた。 やがて私たちは別行動になってしまった。 何も知らない私にとっては最大のピンチ!!! 体が持たなくなり必死で隠れた。 そんな中、仮面男は個室に入り、また鏡を出した。 仮面男が移動したのはタクシーの中だった。 ぐったりとした涼。