涙の宝器~異空間前編



俺はすかさず他人用のカードをセットした。


蓋を閉じてボタンを押した。


近くの壁に鏡が出現し、その中から仮面男が出てきた!



「どうやら危機のようだな?」



「はい!!
この子が彼の下敷きになって起きないんです!!!」


「そういうことか。
それでは今からこの子を現実の世界に連れていく」


「それとあそこにいる二人もお願いできますか!?」


「いいだろう」



仮面男は、超高速で二人の縄を解きにいき、一瞬で連れてきた!



仮面男はミコを抱き上げ、残りの二人を連れて、鏡の中へと消えていった。