お婆さんじゃ失礼だし、お嬢さんじゃ馬鹿にしてると思われるだろう。 よしこれでいこう。 「お姉さん!」 俺は息を呑んで反応を確かめた。 反応がない…… 「初めましてお姉さん!!」 「なにぃ〜!!!!」 「うわぁっ!!」 老婆は高いテンションで目覚めた! 老婆とは思えないほどの飛び起きだ。 「いま結婚しようって言った!?」 「えっ? いやお姉さんって言いました」 びっくりした! 俺は本大会への出場を口にした。 老婆は仕事モードになった。