「奴は最初の一言で対応が変わるんだ。 失敗すれば不利になるから気をつけろ」 「どうしたら?」 「自分で考えろ」 意味がイマイチ分からなかったが、とりあえず行くことを決心した。 「他に言いたいことはあるか?」 「DANKE SHAN」 俺は今何を言ったんだろうか? 口が勝手に滑った。 仮面男は顔を歪めた。 男は俺に背を向けた。 「早く行け」 俺は余計な事を言ってしまった…… 仮面男に背を向けて俺は鏡に入っていった!