しばらくすると、光はゆっくりと移動し始めた。 俺は恐る恐る後を追った。 そして、やがてある場所に消えていってしまった。 ゆっくりとチャリンコを取りに戻り、立て直すと家に帰った。 深夜−−−− 俺は誰も居着かないこの時間を狙ってここまで来た 。 チャリンコは近くの酒屋前に置いてきた。 俺は立ち止まった。 その場所は…… 俺のバイト先だった。 少し細かく言うとその隣の空き家。 光はこの空き家に入っていった。