【渋谷】 すっかりの夜。 センター街。 嫌な思い出が頭を駆け巡る。 あいつらだ。 あの日、涼は一人でセンター街を歩いていた。 【渋谷での過去】 人混みの群れに苦戦しながらも何とか歩き回っていた。 しばらく歩いていると声をかけられた。 振り返ると若い女が立っていた。 「マジ?」 その女は言うまでもなく顔立ちがよかった。