「仕事放棄してるんだから

彼からメール来てもわからないじゃない。」


「まぁ、確かにそれが男子だと特に

私に教えないしね」


「平気なの?」


心配する中井に私は得意げに笑ってみせた。


「心配ご無用☆

ケータイがなくなって私は彼とメールができるのだ!!」


「その方法とは?」


「ビバ☆パソコン!」



※ケータイ買った意味ないじゃん
というツッコミもご無用です。