「カトレア様!会って間もないのは確かに事実ですけど、私は本当に、心から、アヤのことを愛してるんです」
「(な…何を言い出すの…)」
カトレアがわなわなと怒りをあらわにする。
「結婚は当人同士だけの問題じゃないって、確かによく聞きますけど。でも、あくまでも、結婚するのはアヤなんです」
「(お黙りなさい!)」
カトレアが叫ぶ。
が、私は気にしない。
「アヤだけじゃない。シエラにだって、幸せになる権利はあるんです。シエラもアヤも、二人を家柄と結婚させる権利は、いくら女王のカトレア様でもないんですから!」
「(な…何を言い出すの…)」
カトレアがわなわなと怒りをあらわにする。
「結婚は当人同士だけの問題じゃないって、確かによく聞きますけど。でも、あくまでも、結婚するのはアヤなんです」
「(お黙りなさい!)」
カトレアが叫ぶ。
が、私は気にしない。
「アヤだけじゃない。シエラにだって、幸せになる権利はあるんです。シエラもアヤも、二人を家柄と結婚させる権利は、いくら女王のカトレア様でもないんですから!」


