昼休みももうすぐ終わりという時間帯で廊下にはもう殆ど人がいません。いくら遅い方が良いとはいえ早く戻らないと授業始まりそうです。 次の授業は確かHRだから…って担任の先生じゃないですか!それならちょっと位手伝ってくれたっていいのに。 そんな事を考えながらヨロヨロと階段まで差し掛かった時 「あれ?あさかちゃん?」 ソプラノのようにやや高めの声が聞こえてきました。